EV普通充電器(課金機能付) |
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充電時間 |
5時間~15時間 |
導入コスト (1基:総額) |
120万~200万 (補助金採用前) |
経産省補助金 | 補助率 約80% |
充電コネクタ | J1772:AC電源 (ほぼ全車種に対応) |
電気容量 | 3~6kW(単相200V) |
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EV急速充電器(課金機能付) |
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充電時間 |
30分~1時間 |
導入コスト (1基:総額) |
500万~1,000万 (補助金採用前) |
経産省補助金 | 補助率 約20〜30% |
充電コネクタ | CHAdeMO:DC電源 |
電気容量 | 25~50kW(主に三相200V) ※キュービクルの改造、新たな電源引込が必要 |
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電気工事会社にマンション共用部分の契約電力・電気容量を確認する必要がございます。
充電設備は電力を大量に消費するので、普通充電器でも15A程度の電流が流れます。
※容量不足の状態で充電器を設置してしまうと、共用部分の停電の恐れがあります。
現在の電気容量に余裕がない場合は、電力会社との協議・調整が必要となります。
電気契約の見直しが必要な場合、変圧器の取り換え、幹線の引換えなどの工事が発生する場合がございます。
以下の条件に配慮した場所を推奨しております。
・長時間、安全に駐車できる(いたずら、盗電されにくい)
・夜間、照明を設置できる
・雨滴がかかりにくい
・充電ケーブルが利用者の進路を妨害しない
・なるべく共用部分の電源に近い
・(壁付けコンセントの場合)壁・柱がある